百億の昼と千億の夜 (秋田文庫)作者: 光瀬龍,萩尾望都出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 1997/04/01メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 98回この商品を含むブログ (86件) を見る 今われわれは揃った。……間に合うか！？ ……何に？ 最初に読んだ時は本当に何が…

刑務所の中作者: 花輪和一出版社/メーカー: 青林工芸舎発売日: 2000/07メディア: コミック購入: 3人 クリック: 112回この商品を含むブログ (155件) を見る だって描かれてるご飯が美味しそうなんだもん……（粗末だけど）。「くさいめし」なんてもう架空なのね…

月館の殺人 上 IKKI COMICS作者: 綾辻行人,佐々木倫子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/08/10メディア: コミック購入: 1人 クリック: 27回この商品を含むブログ (349件) を見る月館の殺人 (下)??作者: 綾辻行人,佐々木倫子出版社/メーカー: 小学館発売日…

http://www.kyotomm.com/2008/05/shojo_manga_power.php 青池保子と木原敏江と篠原千絵と渡辺多恵子（敬称略）のが無かったのが至極残念だった（←そこからかい！）。里中満智子先生と池田理代子先生のカラー原稿に丁寧に付けられたホワイトの☆の細やかさにび…

高校野球の余韻忘れがたく、マンガの中で感動よもう１度と思わず買ってしまった（もちろん古本屋で）。本当はバッ※リーのマンガ版を買ったのだがあまりに少女マンガ色が強くて読むのやめちゃったｗ。 タッチ 1 (小学館文庫)作者: あだち充出版社/メーカー: …

ファミリー! 8 (フラワーコミックス)作者: 渡辺多恵子出版社/メーカー: 小学館発売日: 1984/11/20メディア: コミックこの商品を含むブログ (1件) を見る 「世の中に運のいい人間と悪い人間がいるのは、もうしょうがないと思うけど、それを認めるのとだから妬…

ちなみに自分は魔王っていうと以下の漫画を連想するッスよ。魔王ってのは所詮愛に餓えてる者なんでスヨ。イズァローン伝説 (6) (中公文庫―コミック版)作者: 竹宮惠子出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1997/03メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含む…

フランス革命をジャコバン党を中心に描いた漫画、当然、ギロチン出ずっぱり（汗）。杖と翼 (4) (小学館文庫 (きA-27))作者: 木原敏江出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/06/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る 木原敏江さんの漫画は正直、…

友人がダンボール一箱分（！！！）も漫画本を持ってきた……（＾＾；）。私が生まれる前から続いている超ロングラン歴史ロマン。王家の紋章 第1巻 (プリンセスコミックス)作者: 細川智栄子出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 1977/02/01メディア: コミック クリ…

ここまできたら編集者側の主張も聞いてみたいなぁ……と思ったり。雷句先生や新條まゆ先生が経験した漫画家残酷物語が果たして別の角度から見ても果たして編集者が漫画家をこき使う物語たりえるのか。多分別の要素が出てきたり、芥川龍之介の藪の中のやうにな…

川崎苑子が無性に読みたい６月の夜。土曜日の絵本 1 (集英社文庫(コミック版))作者: 川崎苑子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/04/18メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見る土曜日の絵本 4 (集英社文庫(コミック版))作者: 川崎…

エルメスの道作者: 竹宮惠子出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1997/04メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 35回この商品を含むブログ (12件) を見る と云ってもエルメス買いに行くわけじゃないんだけどねーｗ。 馬車が自動車に取って代わられつつあった…

平安情瑠璃物語 (中公文庫―コミック版)作者: 竹宮惠子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/06メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る 話の内容そのものよりも、（当時）５０歳目前にしてこれを描いたということに驚き。涸れ…

テレプシコーラと一緒に買ったのに（赤福復活 - 緩慢高楼碑）昨日の昨日まですっかり存在を忘れてた（汗）。邪馬台国の卑弥呼伝説山岸流風味。２時間で読み終えてしまった。青青の時代1 (希望コミックス (311))作者: 山岸凉子出版社/メーカー: 潮出版社発売…

劇中蘭学者が大勢登場するが（手塚先生のご先祖様って著名な方だったんだ……知らなかった）、「振り返れば奴がいる」のネーミングの元ネタになった人たち*1は一人も出てこない、寂しい……と思ったら、彼等は手塚良仙の代よりももう一回り昔の時代に活躍した人…

「空祭」のレポを編集する片手間にペラペラ読んでたのだが、結構面白い。自分はあまり幕末の歴史に詳しくなく「黒船」「不平等条約」「勝海舟」「新撰組」「薩長同盟」等々キーワードは知っているものの、どういう経緯で江戸幕府が自分たちの治世に見切りを…

本日の日記のタイトルは喜多郎の有名な曲*1から取ってるんですが、実は読み方わかりません（＾＾；）。なんてよむのーだれかおせーてーｗ。なんでこのタイトルにしたかというと、久々に「ＮＨＫシルクロード紀行」のサントラを聴いてみたくなった為で、では…

たとえ冊数が８０を越えようとも臆さないのが真の大人バイヤー（嘘）。麗しのバレエ漫画（＝テレプシコーラ）の後にヤクザ漫画を読むのが自分クオリティ。何？ずいぶん長く連載してると思ってたけど、雑誌の方ではいよいよクライマックスが近いんだって！？…

これまでもちょくちょく竹宮惠子氏に関する日記は書いてきたし、もともと私は「２４年組」とそれに順ずる系統の作品が好きだったりする。「ポー」「日出処」「摩利新」「綿国」「イブ息子」などは自宅の本棚にあるし、「アラベスク」「エロイカ」「エルアル…

愛は平和ではない 愛は戦いである 武器のかわりが誠実（まこと）であるだけで それは地上における もっともはげしいきびしい みずからをすててかからねばならない戦いである― わが子よこの事を覚えておきなさい 「愛と誠」である。早乙女愛よりも大賀誠より…

半年前には、竹宮惠子先生の作品をテレビでリアルタイムで観れるなんて思いもしなかった。考えてみたことも無かった（時代的に難しい、という意味で。念のため）。しかし、現実に自分は今、動くジョミー・マーキス・シンやソルジャー・ブルーを観ている。何…

「天才柳沢教授の生活」を読むのは辛い。面白いけど辛い。なぜなら、読めば読むほど、ロクな探求意識も目的意識も持たずにいい加減な勉強していた（させられていた）大学時代の自分を自覚するから。 あああ、あの日あの時「未来戦隊タイムレンジャー」にハマ…

あと、この手の大物作家の作品が映像化される際に必ず上るのが「○○をテレビ化してくれた方が良かった〜」という話題。自分は以前「天馬」か「イズァローン」が良かったと日記書いたが、掲示板で意外に多かったのが「私を月まで連れてって！」と「ファラオの…

最近、「地球へ…」の関連検索で来る人が結構多い。アニメ化が決まったとはいえひと昔前の作品だから皆の関心はどうなのかなと思っていたが、意外に注目されてるみたいで、竹宮惠子好きとしては素直に嬉しいぞ。 ２ｃｈの掲示板を見ていると「なぜ今頃になっ…

ななななななんと！！！竹宮惠子様の「地球へ…」が今春から再アニメ化！！！らしい。ソースは雑誌より。 まさか生きてるうちにケーコタンの漫画を連続アニメもので観れる日が来ようとは……。本音を書かせてもらうと「天馬の血族」か「イズァローン伝説」が良…

近所の古本○場で「光のパンジー」全１１巻がバラで売られているのを発見した。わかる人にはわかると思うが、これは奇跡かはたまた夢かと（＾＾；）。もちろん即購入。ちょっと絵が古臭いけど、今読んでも面白ーい。ちなみに私、「ぴょんぴょん」は創刊号から…