2014-01-01から1年間の記事一覧

ダルタニャン物語の第2巻を読んでみた

ダルタニャン物語〈第2巻〉妖婦ミレディーの秘密 (fukkan.com)作者: A.デュマ,Alexandre Dumas,鈴木力衛出版社/メーカー: 復刊ドットコム発売日: 2011/06/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログを見る なんか予想してた勧善懲悪ものとは違う…

ダルタニャン物語の第1巻を読んでみた

ダルタニャン物語〈第1巻〉友を選ばば三銃士 (fukkan.com)作者: A.デュマ,Alexandre Dumas,鈴木力衛出版社/メーカー: 復刊ドットコム発売日: 2011/06/01メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る ダルタニャン物語の1巻目。パリに…

ガスコーニュ

ネット上では某料理漫画の三銃士コラが大人気だが、元ネタの更に元ネタ(?)となる物語を先日ちょうど読んだばかり。

ホットドッグ屋はフロンティアの夢から醒めたのか?

火星年代記 (ハヤカワ文庫SF)作者: レイブラッドベリ,Ray Bradbury,小笠原豊樹出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/07/10メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 104回この商品を含むブログ (53件) を見る この小説について知ったのは探偵ガリレオ原作本の中…

タイムカプセル

2014年8月31日。人生初の小学校同窓会。 メガネで行って大正解だった。ほとんどの人と20年以上ぶりの再会だったから、少し泣いてしまった……。 再会した殆どの子が立派な大人、お父さんお母さんになっていた。独身モラトリアムとして、ちょっと、い…

私の中ではバルサ様はキル・ビルの主人公のイメージ

実は「獣の奏者」シリーズは起承転結のうちの【転】のパートがあまりにも駆け足で(悪役が何を考えているのかもよく判らなかった……ような)、全4巻2部作のうち、第1部の1巻&2巻で読むのやめちゃった(汗)。で、同じ作者のもう一つの代表作がこちら。…

私の宝塚観劇履歴書 2013年6月〜7月

・星組 ロミオとジュリエット 2013年6月 宝塚大劇場 雪組フェルゼン編を見に行った際、壮さんの朗々とした歌声に感動し、ついでにB席の観やすさにも感銘し、こんなに安く楽しめるなら何か別のやつも観たいな〜と終演後チケットカウンターで突発的に購…

私の宝塚観劇履歴書 2013年3月〜5月

・宙組 モンテ・クリスト伯/Amour de 99!! 99年の愛 2013年3月 宝塚大劇場 わ〜な〜に〜!わなに〜かけ〜てやる〜〜〜っ! 私から憎しみを奪うな - 緩慢高楼碑←当時の感想文はここ。この公演で私はようやく「テルキタ」という用語(?)を知る。 大長…

私の宝塚観劇履歴書 2013年1月

・月組 ベルサイユのばら オスカルとアンドレ編 2013年1月 宝塚大劇場 銀英伝にハマったことで、これはベルばらも観てみるかぁとお正月に大劇場へ。原作は愛読していたものの、宝塚舞台版に関する知識は殆どないまま挑んだ観劇でした。アントワネットが…

私の宝塚観劇履歴書 2007年〜2012年

・星組 エル・アルコン鷹/レビューオルキス蘭の星 2007年11月 宝塚大劇場 原作漫画*1が好きだったということで、生まれて初めて観劇した宝塚歌劇。映像と回り盆を駆使したオープニングは超カッコ良かったが(特にギルダの登場シーンと女海賊の群舞が…

すみれの花咲く頃

本当は「高校野球編」「朝ドラ編」「藤澤ノ※マサ編」を書いたのち、一番最後に「ヅカ沼嵌り編(爆)」をあげる予定でした。が、気がついたら宙組東京公演が始まったので(汗)、こちらを先にアップ。銀英伝などの感想文は当時張り切って書き上げているんです…

スーパー戦隊魂のこと

昨年の秋に開催されたスーパー戦隊魂2013は08年以来5年ぶりの2DAYS開催で、しかも20世紀編は影山ヒロノブさん、佐藤健太さん、そして速水けんたろうさんが数年ぶりに帰ってくるというウハウハなラインナップでした。私も佐藤健太ファンの友人…

引越ししました&一人暮らしやめました

ブログをサボっている間に起こった最大の出来事はこれになります。今年1月、大学卒業以降十数年にわたって住み続けてきたワンルームを出て、母親との同居を始めました。成り行き上始めた一人暮らしでしたが、勝手気ままな自分には合った生活スタイルだった…

それでも日々はすぎていく

たいへんお久しぶりぶりざえもんです。毎年自己満足的に書きまくっている夏の高校野球メモの余波でしょうか、いつも秋〜冬頃はブログを書く意欲がみごとになくなるのですが、今回はその期間が長かった……。というか、今もまだ戻っておりません。ついに、毎年…