甲子園というものがたり

 例の桐生第一高野連の話題で、おおっ!!と思ったブログがあったので貼っておきます。

 あーんど先日の被害者の立場を振りかざす人々になぜかガチムカしてる件について(どたまかなづち〜 - 緩慢高楼碑)。saba2004さんの日記がかなり自分にとってビンゴな内容だったので思わずトラバ。sabaさん、有難うございます!下の引用は私の疑問に対するsabaさんの明快なコメント。

「被害者の気持ち〜」って都合イイ言葉だなあって思います。だって、被害者そのものにはなれない(なりたくない)くせに、勝手に気持ちの代弁して、問題を解決した気分になってるだけなんだもん。

 ついでに思い切って書いちゃうと「過去の不祥事で辞退させられてきた球児はどう思うか」とかほざいてる奴にも相当ガチムカ(こんな理屈に反応する私も私だが)。この論理、彼らを侮辱していることがわからないのだろうか?セコいケチケチママスレ*1に都度登場する厨どものように「桐生(と文星)の選手だけ高野連に出場を認められてズルイ」と思うものと信じこんでいるのだろうか?私は、彼らが「風潮が変わって、僕らと同じ辛さを味わう選手が少なくなってきて良かった」と思ってくれるものと信じたい。

*1:★発見!せこいケチケチママ★まとめ@wiki - アットウィキ←不謹慎だけど、面白い読み物(^^;)。