執念と勘と運の勝利

 人生2度目の置き引きに遭いました。が、取り戻しました!!!

 取られたのは某○本市場で買った小説本数冊。自転車の前かごに入れて、クリーニング屋に受け取りに行ってる隙にやられましたorz。で、ショックで混乱しながらも少し考えたのち、一か八かのつもりで古○市場に戻ってみると……あったんですよ。私がさっき購入したばかりの小野某の本が。しかも買取審査中の籠のなかに。すぐさま店員さんを呼んで事情を話し、購入した際のレシートや(捨てなくて良かったー)を出したり、レジうちの際にどんな店員さんだったか(その人が私のことを覚えていてくれる可能性を期待して云ってみた)を説明した結果、取り戻せました!!!ヨッシャーーー!!!
 まだ店内に居たであろう置き引き野郎(店員さんの配慮で顔を合わせずに済んだ)については、どうなったかは知りません。出来ればサツに引き渡してやりたかったけど「拾った」と弁明したらしく(←それでも遺失物横領罪じゃ!)、当方にも確実な因果関係を証明するものは何も無かったので状況的におまわりさんを呼ぶことは出来ませんでした。あとはお店の判断に任せることに。しかし、おそらくもうあの店に持ち込みは出来んだろう、ザマーミロ。本日の教訓。1.置き引き犯は忘れた頃にやってくる。2.レシートはやはり取っておいた方がいい。3.本が置き引きされた場合は近所の古本屋に行ってみよう(爆)。
 いやーもーあまりに勘がドンピシャ当たったので驚いております。思い知ったか置き引き犯!大阪のおばちゃん予備軍はしつこいのじゃ〜!!!