わたしが不思議

 変な夢を観た。高校生の頃の夢で、同級生のみんなで遠足?でスパワールドみたいなところへ行って、そこで友達とだべってたら、なんと友達の一人が実はさいとうちほだった……というかなりなんとも反応が難しい夢w。しかもウテナのウの字も出て来ず(←自分が高校生の頃はまだやってなかったので)「花冠のマドンナ」や「もう一人のマリオネット」は私が描いてるんだよーという時代設定の細かさ。てか我々とさいとうちほは10年くらい歳が異なるのだが、なぜにさいとうちほフロイトに詳しい人、誰か診断して(^^;)。
 ……変なことを書いてゴメンナサイ。三谷幸喜の「オンリーミー」に自分が見た夢の内容をメモっておくと後で読み返したときにかなり楽しいみたいなエッセイがあったので試し書き。
 その「自称さいとうちほ」の彼女、10年くらい逢ってないなあ。噂によると母校の非常勤講師(実際に絵の上手い子だった。美術部所属だったし)をやってるそうだが、どうしてるかなあ。

オンリー・ミー―私だけを (幻冬舎文庫)

オンリー・ミー―私だけを (幻冬舎文庫)

↑「振り返れば奴がいる」執筆時の裏話が読みたくて手に取ったんだけど、読み手の想像の斜め上を曲芸飛行するようなエッセイの内容が素晴らしすぎる。ちなみに自分は、当時「月刊カドカワ」に載ったチャゲアスに関する寄稿文*1の内容を全面的に信じてしまった一人です(汗)。

*1:「オンリーミー」に再掲されているが、チャゲアスのファンの方は絶対に読まない方がいいw