NHKドラマ・バッテリー

 原作に忠実に「姫さん」発言が飛び出すとは思わなかった。
 映画では尺の都合上端折らなければならなかった(それでも短い登場時間で上手く纏めていたとは思うが)、瑞垣俊二というキャラクター*1をドラマ版ではどれだけ再現してくるのか、結構興味津々だったんだな自分(ひょっとしたらそれを確かめるために今まで視聴していたのかもしれん)。「バッテリー」での私のお気に入りは瑞垣だったのか?……そんな自覚はないんだけど。確かに一番印象に残る存在ではあったけれど。コイツのおかげで「バッテリー」は少女マンガになってるんだよね(^^;)。

*1:メガネをかけているのは映画版の影響か?原作ではたしかそんな描写は無かった筈。