まあ２年もブログでテキトーなことを書いていますと、一度くらいはたとえマグレでも予想が的中することがあってもいいと思います。というわけで駒大苫小牧負けました。地方予選はそれ自体が鍛錬の場ですから、そこで強敵と接戦激戦苦戦を経験しないと甲子園では勝ち進めない、というのがここ何年か地方大会も含めた高校野球を見てきて得た私の考えです。つまり甲子園で得る勝利はその県大会の激戦が実を結んだ結果、破った相手と一緒に掴んだ勝利でもあるわけです。広陵の勝利は広陵と凌ぎを削ってきた広島県の高校全体の勝利だと思います。そして、その中に野球留学校というカンフル剤が入ることはそんなにいけないことでしょうか？
