青春ロード(初視聴)

  • 黄金のリンゴ事件以来、しばらくおとなしかった流星光。暇つぶしなのか何なのか、バイクでターボレンジャーを挑発する行動に出始めました。学ラン、ハンカチに続きなんとバイクにまで流れ星のプリントが施されてます。こだわりなのか。只のギャグか。
  • 流星の挑戦を受けようとする5人、というか力。そこへいきなり山口先生の乱入が!おおっと、いきなり太宰博士を派手にビンタだ!博士のこと、好きなんじゃなかったのかよ〜。それとも、可愛い生徒の前では恋のお相手も目の仇にするのか。先生のあまりの勢いに出鼻を挫かれるターボレンジャー
  • 「俺はもう都立武蔵野学園高校の生徒じゃないんですよ」勝手に転校して来て今度はそれか。「たとえ1日でも私のクラスに入った子は私の教え子よ」この台詞から察するに流星が3年A組で学んだ(?)のはほんの1〜数日の間だけみたい。流星が真面目に授業受けてる風景なんて想像しただけで爆笑必至なんですけど(^^)。
  • 山口先生が高校生のバイク乗りに反対するのは、初めて教師になった頃に教え子をバイク事故で亡くしているからだった。「命を粗末にしないで」高校生はバイクを乗りこなすにはまだ未熟だと考えているようです。でもそこに居る流星光は見た目一応(汗)高校生でも、実年齢流れ流れて2万年ですからなぁ。
  • 「あんた、良い先生になるぜ」皮肉なのか、それとも本心なのか。それでも前回の話も含めて、山口先生にはわりと気を使って接してるよね流星って。
  • これに目を付けた暴魔博士レーダは、レーサーボーマを操ってヤミマルとレッドターボを一騎打ちの場に引きずり出し、二人もろとも吹っ飛ばしてしまう。なぜかヤミマルの方がダメージが大きかったらしく、山口先生、現役の教え子の方は後回しにして流星の方へ。あ、そうか。「レッドターボ=力」だって知らないのか。
  • 「幾ら言っても無理ですよ。あいつには通じやしないんです」「同じ赤い血を持った人間なら必ず分かり合えるはずだわ」いや、前回は赤い血を持たない相手(相撲暴魔)とも通じ合えたじゃん。ともかく、この言葉に心を動かされた炎くんは、なおもバイクを走らせていた流星を何とか止め、代わりにレーサーボーマをぶっ倒しました。ちゃんちゃん♪
  • しかし、流星がバイク作戦(?)を止めたのは力に制止させられたからではなく、山口先生のキンキン声がいい加減ウザくなってたからだと思う。ま、それでも「教師ごとき」(暴魔博士談)がヤミマルを止めたことには変わりないよね。
  • 今回のポイント。「ヤミマルだって真心を持って接すれば分かり合える筈」終盤クールの伏線だ。ターボレンジャーも一瞬ソノ気になってるし。でも次のヤミマル登場回にはそれはもうものすご〜く酷いひどいヒドイ目に遭わされるんだよね、これが(^^;)。