鬼を呼ぶ五月人形

 ターボのサブタイトルと次回予告に流れる音楽がそれぞれすごくかっこよくて好き。学園モノという親しみやすさ(?)にあえて反抗するような重厚な雰囲気が好き。と、いうわけでこれ買っちゃいました。

 サブタイトルのテーマ入ってなかったけど……orz。ついでに書くと流れ暴魔関連の曲も全く入ってなかった……。と、いうわけで10話の感想です。

  • 高校生戦士にはGWもへちまもありません、という話(違)。あのメンツでお茶を飲むとなると、やはり給湯担当ははるなになるのか。いや、それだけです。
  • 今回の舞台となる足柄山に走って向かう5人。「急げ」とか言ってる割には、なんで変身してマッハターボに乗らないの……。
  • いかにも重そうな暴魔獣の着ぐるみを乗せて走るお馬のクロちゃん。大変そう……。
  • ダイスケの目前で普通に変身する5人。そういや5話でも子供の前で変身してたな。先生とかには絶対内緒なのに。
  • 人様の家にお邪魔する際はきちんと全員正座。礼儀正しい5人。
  • 馬に乗ったオニボーマ>マッハターボに乗ったターボレンジャー、らしい。
  • 「みんな、手をかせっ」「お前たちを退治しに来たぞ」「伝説の中に、消えてしまえ!」
  • 「愛ある者のために勇気を出せるのが金太郎なんだよ」……冒頭では「(金太郎なんて)いるわけない」云ってたのにメインはったことに気をよくしてかなり恥ずかしい持論を述べ始める洋平。後ろで聞いている2人は微妙な反応。俊介はともかく、力には絶対そんな資格はない。