空飛ぶジャーミンの家
- 来たキタ水も滴るいい男・浜洋平のメイン話。前半のおふざけシーンと後半のシリアスな表情(特に、「13年前のままだ……」と柱の背比べの痕跡を見てるとこ!)の対比がポイントですかな。この落差に転んだ女の子は当時星の数程いた……らしい。
- どこが面白いのかよくわからない競泳ごっこ(?)に興じる3年A組の諸君たち。「何やってんの!高3にもなって」同感です。
- そういや炎くんは前回今回と野球ユニを着ているが、部活禁止令は解除されたのか?リアル野球部でそんなおふざけにバットを使用してると監督にぶっ飛ばされっぞ(汗)。
- ガードレールから落ちる洋平。痛がるタイミングが一瞬ズレている。
- 実にタイミング良くすっ飛んでくる洋平以外の4人。
- あっ、はるなの髪にでっかい落ち葉が。
- 今回の敵は封印アイテム(でっかい釘@ラキアマーク入り)で撃退。ジャーミン「いつの間にこんな釘を!」ってあんたが洋平に向かって投げつけたんだろーがよ(汗)どんだけアホやねん。
- 東京中が大洪水に見舞われた筈なのに、暴魔獣が倒されたならあっという間にすべて元通り。素晴らしい。
- 幼い頃の思い出が、洋平の心を完全なハッピーエンドには向かわせない。ここで、洋平本人には何も語らせないのがいいんだよね。
- 今回の話のキーワードはバサロ泳法*1と光GENJI。どちらも時代がよくわかっていいですなー(^^;)。てか、私、光ゲンジというと「パラ銀」と「ガラスの10代」しか覚えとらんのだが、それでもちょっと聴いただけでラストで皆が歌っていたのは「あっ光ゲンジだ」とわかるよ。これが時代の刷り込みってやつでしょうかね。
≪追記≫
- 今回の話は画面がやたら赤かったり、青かったり、果てには黄みがかっていたり、これでニューマスターですか!東映さんよぉ!(怒怒怒)